【予告】今年もやります将棋本フェア
写真は去年のです。
2020年6月に藤井聡太七段(当時)が最年少タイトル挑戦を決めたタイミングでみつばち古書部にて突貫工事で開催した将棋本フェア。
その後棋聖だけでなく王位まで奪取し最年少二冠になった訳ですけど、ぼちぼち防衛戦が迫って参りました。しかも棋聖戦挑戦者となったのはリターンマッチに燃える渡辺明名人。熱い、熱すぎる!
ということで今年もみつばち古書部のPalloBox棚で将棋本フェアやります!!
去年は思いつきで始めたので準備不足で、フェア開始早々に半分くらい本が売れてしまってフリーペーパーで凌ぐなんてことになったので、今年はちゃんと準備して臨みます。
現在本を仕入れているところですが、今年も飾り原稿用紙を使っての帯をつけます。去年は帯の裏は「次の一冊」コーナーを設けてましたが今年は同じ本もありますので無しにしました。その代わり作者だったり将棋に関しての熱き想いを書いてたりします…。
今年も断腸の想いで我が本棚から何冊か出します。このプロ棋士名鑑もねぇ…推しの先生がタイトルホルダーだった頃のだからとっておこうかと思ったんですが、「藤井聡太二冠以外にはどんなプロ棋士がいるんだろう?」って思った方には打って付けの本だと思って出すことにしました。ABEMAトーナメントのドラフト予想するのにいいんですよこれ。
私は今年の買うからいいんだ…。(ちょっと未練)
まだ仕入れの途中なのでどれくらい本が揃うか分かりませんが、棚を全部将棋本にするべく頑張っています。出来れば王位戦の頃に本の入れ替えが出来たらいいかなぁと。
ということで将棋本フェアは棋聖戦開幕局が6月6日なのでその少し前、5月30日から開催予定です。観る将読む将指す将それぞれが楽しめる本を揃えますので是非ともよろしくお願いします!
お楽しみに〜!!!
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